小島やよいのアートママ奮戦記

« アートママって? | home | 「舞い降りた桜」展@原美術館 »

「岩井俊雄&ロカちゃん展 いわいさんちへようこそ!」

親子3人で行ってきました。
『いわいさんちへようこそ!』(紀伊國屋書店)で、
6歳のお嬢さん、ロカちゃんと2人でおもちゃをつくり、
嬉々として遊んでいる姿を披露している岩井さん。
そのおもちゃや絵、交換日記fax「ペンギンさんつうしん」、
そして岩井さんの子どもの頃のアルバムや
思い出のおもちゃ、本などが展示されてます。
(4/29まで、原宿のLAPNET SHIP http://www.lapnet.jp

メディアアーティストの岩井さんが手で描く絵、つくるおもちゃ。
なんて可愛いのでしょう。
「ウゴウゴルーガ」の不思議な手作り感と通じるものがあります。
うちの息子、RQは
「ぶーぶ!」(車輪がついてるものはすべてそう呼ぶ)
「ぺんじん」(ぺんぎん)
「けろけろ」(かえる)
「かー」(さかな)
「くー」(くじら)
「がおー」(ライオン)
「きりん」
などと指差しながら興奮して叫んでいました。

うちでもこんなおもちゃつくってあげたいな。
誰もがそう、思うだろうな。

しかし岩井さんの原点は、小学校3、4年の頃に
「もうおもちゃは買ってあげません。
欲しかったら自分で作りなさい」と
お母さんから工作の本や材料を渡されたところにあるそうだ。
ほかのアーティストからもよく聞くのは
「子どもの頃、自分で何か作って遊んでいた」という話。
自分の手で創作する喜びを早くから知ってしまった、
ということなんでしょうか。
私はまるっきりだめだったなあ。
お絵描き教室にも通ったけれど。

そう、私は自分で創り出せないので、
アーティストってすごい!
と思うのです。
だからアーティストのことを知りたい、伝えたい、
と思うのですね。

最近、RQに「絵を描いて」とせがまれることが多く、
「ぶーぶ」はまだ良いとしても、
「きゅーきゅー」(救急車)
「うーうー」(消防車)
「ピーコピーコ」(パトカー)
 …ちょっとむずかしいよ…
「がーがー!」(ブルドーザーやショベルカーなど
        働くクルマの総称)
 …写真か絵を見ないと描けません!
と、困っています。
ああ。私が絵が上手に描けたらなあ。
親がアーティストだったら子どもは楽しいだろうなあ。
と、つくづく思います。

展覧会は明日までになっちゃったけど、
岩井家の写真満載の本『いわいさんちへようこそ!』そして
絵本『どっちがへん?』(www.kinokuniya.co.jp)。
こどもと楽しく遊びたい人におすすめです。
(『どっちがへん?』はうちのRQにはまだむずかしいみたいだけど。)

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://artmama.lammfromm.jp/weblog/mt-tb.cgi/12