小島やよいのアートママ奮戦記

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きらり&運動会


終わってしまいました「純情きらり」。
桜子が最終週にあんな苛酷な状況になるなんて…
なんだか呆然としてしまった。

と、涙を拭いつつ、9月30日はRQの保育園の運動会。


何が苛酷って、自分の赤ちゃんを自分の手で抱っこできないことほど
悲しいことがあるだろうか?
そして、まだ生まれたばかりの我が子を残して逝かなければ
ならないことがどれだけ無念だろうか?
桜子が妊娠と同時に結核に罹っていることがわかった時点で、
それでも産むことを決意した時点で、
それはわかっていることだったけど
(その時から私はそれを想像しては泣いていた)。
最後のシーンは笑顔の桜子だったけど、悲しげに見えた。

でも桜子の「音楽の中に私は生き続ける」という言葉に、
今年の夏、奈良美智さんにインタビューした時に言っていた
「その人のことを覚えている人がいる限り、
その人は死んでないんだよ」という言葉がダブった。
だから、芸術家は、作品をのこして、いつまでも生き続けることができる。

それにしても、数週前の杏子の予知夢のシーンが効いている。
きっと、冬吾と笛子の3人目のこどもは桜子の生まれ変わりのような女の子で、
「桜子」とか「桜」と名付けるんだと思う。

そしてちょうど来た、映画「海でのはなし。」の試写会案内状。
宮崎あおいと西島秀俊が主演というだけで、観る気満々!

そーんなことにうつつを抜かしている私への抗議か、
前の晩、夜更かしして眠いのか、
なんだか機嫌の悪いRQ、運動会の会場に到着してもグズっている。
みんなで体操をする時には、なんとか足踏みをしたり手を振ったりして、
かけっこもちゃんと走っていたが、
自分のクラスだけで遊びをする段になると、大泣き。
一人だけ保育士さんに抱っこされたまま登場…あーあ。
なんでも、靴を脱がされたことがイヤだったらしい。
親子遊びの段になり、動物のお面を頭にかぶって親たちが登場。
馬のお面をかぶった私を見ると駆け寄ってきて飛びつき「抱っこ〜」。
クラスで一番大きいのに一番甘えん坊なことを披露したというわけだ。
でも、そんなことも語り草になって、いい思い出になるのだろう。

みんなでおやつを食べたりしている間に落ち着いて、
すっかり調子の出てきたRQ。
年長さんたちが出る競技に参加しようとしたり、
横の広々としたスペースで思いっきり走り回ったりしている。
よかったよかった。

おじいちゃんおばあちゃん、Kちゃん(おばちゃん)、
来てくださってありがとうございました。

こうしてこどもと、家族と一緒に元気に楽しくいられることに感謝。

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