小島やよいのアートママ奮戦記

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TOKYO LOOP


アニメーション誕生100周年を記念した映画「TOKYO LOOP」。
「先端が、揃った」というコピー通り、16組のすごい顔ぶれの作家が監督した
アニメーションのオムニバス映画です。
渋谷シアター・イメージフォーラムにてロードショー公開中。
2月から順次京阪神で公開されます。
http://www.imageforum.co.jp/tokyoloop/

とにかく、参加作家の豪華なこと。
佐藤雅彦+植田美緒、田名網敬一、清家美佳、大山慶、しりあがり寿、
束芋、宇田敦子、相原信洋、伊藤高志、しまおまほ、和田淳、村田朋泰、
古川タク、久里洋二、山村浩二、岩井俊雄。
音楽は山本精一だし。

しまおまほさんは、アニメーション初挑戦とのことですが、
女子高生マンガ+都市の映像がけっこうこなれた感じで、でも新鮮。
束芋さんは、昨年の原美術館での個展で観客に衝撃を与えた
「公衆便女」のバージョン違いで、やっぱりコワすごい。
村田朋泰さんはパペットアニメではなく、映像+手描きアニメーションの
コラージュのような、スピード感あふれる作品。
・・・・・
といったところが私のお気に入りですが、
きっと、観た人それぞれのお気に入りが違って、
そのことを、他の人と話し合うのもおもしろいと思います。

アニメーションが誕生して100年というのは、
長いんだろうか短いんだろうか。
一人でこつこつと作ることもできるし、
大長編エンタテインメント作品を大編成のプロダクションで作ることもできるし、
幅もフトコロも深いメディアであることは確かで、考えさせられました。
これからどんな展開がみられるのか、楽しみです。

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