小島やよいのアートママ奮戦記

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青木野枝「空の水」@HIGURE17-15 cas、開催中

80年代から彫刻家として活躍してきた青木野枝(あおき・のえ)さん。
空間を活かしたインスタレーションで高い評価を得ています。
一貫して鉄を素材にしてきましたが、近年は、ブロンズやガラス、
石けんなど異素材への取り組み、また版画やドローイング、コラージュの
作品にも力を発揮しています。

谷中、日暮里にあるギャラリーHIGURE17-15 cas(通称ヒグレ)と、
近くのお寺、養福寺境内で展示開催中の、青木野枝「空の水」展。
私,キュレーターとして関わらせていただいています。

キュレーターといっても、展示のディレクションはしていません。
青木さんが空間を見て,作品と展示プランを決め、
アシスタントとともに作品の搬入展示をされました。
それがスムーズに行くように、お手伝いをしたというだけです。
が、青木さんのお仕事を、ほんのわずかな間ですが間近で拝見し、お話を聞き、
アトリエに伺い、展示作業を見守る…という経験を通し、改めて、
作家が作品をつくること、
そして私のような者がその作品を紹介することの意味を考えています。

展示作業中、作品が完成する前から、その空間ががらりと変わり、
何かを呼び込んでいる、そんな光景にゾクゾクしました。
鉄という素材が、やわらかく、あたたかく、しなやかな表情を見せるのです。
ギャラリーには、鉄の彫刻のインスタレーションと、ブロンズ作品、版画作品を展示。
養福寺境内は彫刻の屋外展示をしています。
それぞれ、青木さんの魅力が十二分に発揮された空間になっています。

11月25日(日曜日)15時〜17時には青木さんとのトークを開催します。
展覧会は11月28日(水)まで。12時〜20時、月曜休廊(日曜はオープンしています)。
養福寺会場は17時までとなります。
ぜひぜひ、ご覧ください!
http://higure1715cas.bufsiz.jp/

noe1.jpgnoe2.jpg
noe3.jpg1F2Fで鉄の作品のインスタレーション。B1Fはこんな感じです。
noe4.jpg養福寺で展示作業中。


ヒグレの場所は、日暮里駅、西日暮里駅、千駄木駅から歩いて6分ほど、
谷中銀座とよみせ通りからほど近く、目印は屋上に立つラクダです。
谷中銀座には、揚げ立ての谷中メンチを目当てに行列ができる「肉のサトウ」、
よみせ通りには、甘さ控えめの煮りんごがゴロゴロ、理想のカスタードが
入って手作り感がたまらない、超美味なアップルパイの「マミーズ」と
私の贔屓の庶民的なお店もございます。
養福寺は日暮里駅と西日暮里駅の間くらいです。
すぐ近くに、スイスのログハウスカフェ「シャレースイスミニ」があります。
ここはランチ、ケーキ、パンがおいしく、庭にウサギがいたり、
RQも大好きなお店です。夜は予約でチーズフォンデュもあり。

下町の風情と多彩なお店巡りも楽しい谷中の散策も、ぜひお楽しみ下さい。
SCAI THE BATHHOUSEからも徒歩圏内です。
(本日、16日より石川直樹展が開催されます!)

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コメント (1)

Lycian Mama:

子供達は毎日顔を合わせているのに、すっかりご無沙汰しております。運動会以来かしら。
これまで、Blogには毎度お邪魔させていただいていたのに、コメント残さず失礼しました。
実は7月に千駄木に引っ越しました。展覧会は、諏訪神社の近くですね。平素からのお散歩コースです。
25日(日)は、母娘で伺えればと思います。ちょうど眠い時間なので、お昼寝に入ってしまったら間に合わないかもしれませんがご了承ください。

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