小島やよいのアートママ奮戦記

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ネオテニー・ジャパン

ここ2ヶ月、展覧会の準備で、限界を超えた?と思ってしまう日々を過ごしてまいりました。
その展覧会とは、
「neoteny japan 高橋コレクション」。
いよいよ7月18日より、鹿児島県霧島アートの森で始まります。
http://open-air-museum.org/ja/art/exhibition/neoteny/

精神科医にして日本屈指の現代美術コレクター、高橋龍太郎氏のコレクションから
90年代以降の傾向を「ネオテニー・ジャパン」というキーワードで切り取る展覧会。
ネオテニーとは「幼形成熟」の意をあらわす言葉ですが
今回、高橋氏の話を聞いたり、文献を読んだりしていて、「こども」とアートの
関係を考えるにあたり、おおいに示唆を与えられました。
それについてはまた詳しく書きたいと思いますが、
とりあえず『Milk 日本版』no. 6(7月号)に「ネオテニーでひも解く日本のアート」
というページで書きました。

さて、久々の、作品借用集荷まわりで
先週後半、ヤマトのトラックに乗ってました。
RQに「ママね、ヤマトのトラックに乗ったんだよ」と言うと
顔を輝かせて
RQ「どうして?宅急便のお兄さんに、乗ってもいいですよ、って言われたの?」
私「ううん、宅急便じゃないの。展覧会の作品を運ぶ、特別なチームのトラックがあるんだよ。
ママお仕事で作品を運んだから、そのトラックに乗ったの」
RQ「へえー、いいなあ、RQも乗りたい!RQも展覧会のお仕事する!」
でも実は、集荷や返却で作品を運ぶトラックに乗るの、私は好きなのです。
美術品を扱うチームのプロフェッショナルな仕事を見るのも好き。
そして普段と違って超・間近に作品を見たり触れたりできるのも、役得です。

いよいよ明日から霧島アートの森に入り、33作家、80点ほどの作品の展示作業です。

RQは私と夫の実家にそれぞれ手分けして預かってもらうのですが、
1週間も離れるのは初めてなので、心構えとか準備とか、
周囲の人を巻き込んでエラく大変。
本人には直前まで言わないほうがいいだろうと、
さっきやっと話をしたところ、
「Hのおばあちゃんちの近くの遊ぶところ(一時預かりのキッズルームのこと)、
行ってみたい!それからSのおばあちゃんちにも行く!」と嬉しそうで、
ちょっと拍子抜け。
でもやっぱり途中で泣いたりするのかな。
その分、今日はいっぱい遊んであげようと思っていたのだけど…
準備に追われてなかなか。
と思っていたら待ちくたびれたのか眠ってしまいました。
…ママがんばるよ。
では、しばし、行ってきます。

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