小島やよいのアートママ奮戦記

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夏も終わりですね…

プール開き、と思ったらもうプールはお仕舞い。
というか、この8月後半のお天気ってどうなっちゃったんでしょう。
小学生の子どもたちは、プールにも行けず、
夏休みの最後の仕上げができなくてかわいそう。
と言いつつ、RQを連れて室内温水プールに行ったりしました。
保育園でプールに入ってるところを見ていたら、みんな
「きたじまこうすけ!」と叫びながら泳ぐのがおもしろかった。

保育園は夏休みで閉まるということはないので、
親が夏休みを取れるときに子どもも休む、ということになります。
で、今年はお盆休みにして、連れ合いの実家に行き、
私は家事もお休みでのんびりと、TVオリンピック観戦をさせていただいたのでした。
途中で一日、渋川のハラミュージアムアークへ。

そして休みの最終日には、「崖の上のポニョ」を観賞。
RQが初めて観る映画として、
宮崎駿監督が、すべて手描きにこだわったということ、
主人公が5歳なので親近感が持てるだろうと、
ストーリーやテーマもふさわしいと思ったのでした。
六本木ヒルズの小さめのスクリーンを選んだのは正解だったみたいです。
冷房が効き過ぎてトイレに立つこともなく。
でも途中、やっぱり怖いと思うシーンがあって、パパにしがみついていたRQ。
最後は「良かったねー」と笑顔でしたが、興奮したらしく、
外に出るとひたすら走り回る。
あげく、エネルギー切れで沈没。
両親が夕食の間、ずっと眠っていたのでした。

何日か経ってから、「そうか人魚姫か」と思い当たった私(不覚)。
人間の男は、人魚姫を守れず、人間の女性に目移りしてしまう。
でも5歳のそうすけは、ポニョが好き!ポニョを守る!という気持ちを貫く。
宮崎監督は、人間の誠実さと愛の大きさを、子どもに託したかったんだな
と思いました。
子どもが、他者(母親を含めて)を愛したいと思う気持ちって、
愛されたいと思う気持ちと同じくらい強いのだと、
『ネオテニー 新しい人間進化論』
(アシュレイ・モンターギュ著、尾本恵市・越智典子訳、どうぶつ社)
に書かれていました。

さて「ネオテニー・ジャパン 高橋コレクション」展@鹿児島県霧島アートの森も、
会期終盤に突入です(9月15日まで)。
今日、8月31日はアーティスト、高嶺格さんのトークを開催。
聞き手役として行ってまいります。

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