小島やよいのアートママ奮戦記

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水無月に思うこと

久しぶりにブログを書きます。
書きたい、書こうと思いつつ、正直なところ、
3月11日以降、しばらく言葉を失ってしまっていた…
というのが一番の理由。
それから、締め切りのある仕事に追いつけないでいたり、
RQの小学校入学とともに生活ペースが変わってマゴマゴしたり、
ツイッターでとりあえず呟いて、伝えた気になっていたり、
と、言い訳はいろいろあるのですが。

2011年も早や、6月。もうすぐ半分が過ぎようとしています。
毎年恒例ながら、新年に決意したことが
ほとんど実行されていないなあ、と自己嫌悪に陥ります…。
でも去年までと違うのは、
3月11日を境に、
これは映画じゃないのね?フィクションじゃなくて現実なのね!?
と頭をガンガン叩かれるようなことが次々と起こって、
「あり得ることなんだろうけど、心配してもしょうがないし」なんて
ぼんやりとしか考えていなかったことを、
『明日起こったらどうするか』と真剣に考えなければならなくなった。
これは、ものすごいことです。
なんというか、
この時代に生きるには、覚悟が必要なんだ、と思い知らされた。

とりあえずツイッターで信頼できる人の発言や情報を追って、
こどもを守るにはどうしたらいいかということを第一に考えてきました。
しかし、私のアタマでは日々のこと、仕事のことと同時には処理しきれず、
不安を抱えながら、暮らしています。
被災した人たちのためには、
まだ、ほんの少しの寄付ぐらいしかできていないことを心苦しく思います。
だけど、とにかく今は、地に足をつけて、
自分の家族を守り、息子の成長を見守り、
学校や地域に貢献できることをやり、受け持った仕事をきちんとする。
というのが第一。

そしてこれを忘れないように:
いつ来るかわからない地震や災害のとき、どう行動するか、
家族と話し合い考えて備えること。
毎日必ず被災地のことを考えて、ささやかでも今できること、
半年後一年後、五年五十年後にも、できることを。
宇宙船地球号の一員として、日本人の私たちが
どんな社会をつくりどう生きるか、責任があると自覚し、
考えて、行動すること。
……『そういう人に、私はなりたい』的ですが、思うことが大事!
と思っています。

政治家たちの有様を見ていると暗澹たる気持ちになりますが
こういう状況になるのを是認してきたのも私たちだということ。
しっかりしなきゃ、ね。

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